数字の重要性

天竜川の堤防をのんびりラン!
天竜川の堤防をのんびりラン!

 今日も時間があったので、お決まりのランニング。

 最近、酢がお気に入りで、飲みやすいリンゴ酢を水で割って飲んでいます。そいつを、補給用にサッカー選手がよくピッチでやってるピューって出るボトルに入れ持参。

 走り出す前に、ピューって飲んでたら、見事に的を外しTシャツへ。したら、酢が入ってるもんだからクセーのなんの。何日着たのこのTシャツって位。鼻をひん曲げてながらひとまず本題のお話にヨーイドン。

 

 健康を管理するには何でも数字に置き換えないといかんなぁってのが最近思うこと。健康の管理ってまず浮かぶのが体重管理。自分が今何キロかを知る。それが続けば過去と比較ができる。

 それから、歩数。自分の生活レベルだと何歩歩いているかが分かる。

 もっと言えば、体脂肪率に、心拍数に、基礎代謝量に、食品カロリーに運動カロリー。いろいろありますね。この辺の数字の基準が何となく頭に入っているとすごく便利なんです。例えばこの運動を10分やったらごはんこの位って、イメージとして出てきます。

 

ちょっと手間だけど覚えちゃえば全然ラクラク。ちなみに昨日我慢できずに夜食べてしまった「パルム」消費するにはゆーっくり走って20分。あぁ・・・。と言うことで今日のランニングは「パルム懺悔ラン」

 でも逆にうまく考えれば20分走ればパルムはチャラ! チャラって事はないでしょうけどね、細かい事は気にすんなぁそれ、ワカチコ・・・。まぁいいや。

 

 お医者さんとこ行って検査してもらうのも、基本、血液の数値出したり、写真撮って映像化してもらうって作業じゃないですか。あとは問診から何からプロが判断、処置をする。お医者さんだって、経験だけじゃ診断は完全にはできないと思われるんです。

 

 今は世の中の「管理、判断基準」ってののほとんどが、数字化、映像化といったデータ。だから、自分の身体の数字をきちんと知る。

 それを日課にできたらダイエットの半分は出来てるって言えるんじゃないかなって思います。さぁ明日から、朝晩体重計に乗り、万歩計を付けて出かけましょう!

 体重数値を見てうわっ!なにこれ。万歩計見て全然歩いてねぇし!って愕然としましょう!運動しなくても、毎日これだけやる大事な事です。

 

 人間欲張りなんで、ちょっとその数字が良い方に動くともっと動かしたくなる欲が出てきます。