テスラシェイプ


筋肉を鍛えながら脂肪を燃焼
短期間で筋肉密度と体積を増加。

 

「そんなうまい話、あるわけないだろ」

と思う気持ち。分かります。

 

体育系の私なんかはそれはちゃんとトレーニングを地道にやって・・・と考えるのですが、実際受けてみると「!!!!!!!」

 

こんな機器があるんですね。

びっくりでした。

 

で、導入してしまいました。「テスラシェイプ」

従来のEMS(電気刺激)系トレーニング機器とは一線を画したMS(磁場刺激)を用いた仕様で、身体の深層まで刺激が行きとどき、効率的なトレーニング性の刺激を与えることが可能です。

 

1ヶ所30分のメニューです。

 

30分で腹筋トレーニング約30000回分

 

腹筋量が16%増加、腹筋の硬さが11%の増加が確認されています。

※平均17Hzで30分間施術を行った場合

 

 

それだけの負荷が入ると、筋収縮には多くのエネルギーを必要とするため、筋線維内に貯蔵されたグリコーゲンではエネルギー供給をまかなうことが出来ず、細胞内のカスケード反応によって脂肪分解が期待ます。

要するに・・・

 

  • 短時間で効率的な(寝てるだけ)トレーニングでの筋肉増強
  • 脂肪減少効果
  • 細動現象による老廃物の排出効果
  • 皮膚のたるみ改善

 

 

エステ的な要素だけでなく、学生の体幹強化にもかなり役に立つメソッドになります。

 

 

1テスラは、「磁束の方向に垂直な面の1平方メートルにつき1ウェーバの磁束密度」」と書かれており、正直、何が何だかよくわかりませんが(汗)、わかりやすくいえば、ぶっちゃけ、磁石の強さです。

 

磁石の強さを表す単位として、それまではガウスだったのが、1960年の国際単位系 (SI) 導入の際、それまでのCGS単位系に基づくガウスをSIに基づくものに置き換えるために定められたのがテスラ。